Rails Tutorialをやってみよう02

(目次より)
3.2 静的ページ

3.2.1 静的なページの生成
3.2.2 静的なページの調整

3.2.1 静的なページの生成
"Gitを使用する場合は、masterブランチでずっと作業するのではなく、その都度トピックブランチを作成して作業するのがよい習慣です。"
ということで、トピックブランチを作成しながら作業を進めます。

$ git checkout master //もしマスターブランチにいない場合に、マスターブランチが居場所に変更されます。
$ git checkout -b static-pages  //行目のstatic-pagesトピックブランチがmasterから作成されるようになります。

では、いよいよ本番です。
generateスクリプトでコントローラーを作成します。
(注意) controller名は、キャメルケースで書きます。

$ rails g controller StaticPages home help

完全なコマンド 短縮形
$ rails server $ rails s
$ rails console $ rails c
$ rails generate $ rails g
$ bundle install $ bundle
$ rake test $ rake


次に進む前に、Gitリポジトリに追加します。

$ git status //現在いるGitの位置を確認しましょう。
$ git add -A //変更点を登録します。
$ git commit -m "Add a Static Pages controller" //メセージをつけてコミットしましょう。


3.4 少しだけ動的なページ

3.4.1 タイトルをテストする (Red)
3.4.2 タイトルを追加する (Green)
3.4.3 レイアウトと埋め込みRuby (Refactor)
3.4.4 ルーティングの設定

OSXの解像度をデフォルト設定以上にあげる

通常の解像度設定では、こちらの システム環境>ディスプレイ にて設定します。
f:id:mi813:20151106145358p:plain


しかし、もっともっと解像度を上げて(表示を細かくして)Retinaディスプレイの限界に挑戦したい!という方もいらっしゃるのではないかと思います。

どうすれば、既存の設定以上に画面解像度を上げることができるのか。

SwitchResX をインストールする。
このSwitchResXというソフトは、macのビデオボードドライバを上書きして、表示解像度をあげるように設定できます。
SwitchResX - The Most Versatile Tool For Controlling Screen Resolutions On Your Mac

homebrewを使ってmacへインストールしてみましょう。

$ brew cask install caskroom/homebrew-cask/switchresx

Rails Tutorialをやってみよう01

1. Rails Tutorialを第3章からやっていきます。
http://railstutorial.jp/chapters/static_pages?version=4.2#sec-sample_app_setup


rails ファイルを作成します。

rails new sample_app


Gemfileを編集します。

source 'https://rubygems.org'

gem 'rails',        '4.2.2'
gem 'sass-rails',   '5.0.2'
gem 'uglifier',     '2.5.3'
gem 'coffee-rails', '4.1.0'
gem 'jquery-rails', '4.0.3'
gem 'turbolinks',   '2.3.0'
gem 'jbuilder',     '2.2.3'
gem 'sdoc',         '0.4.0', group: :doc

group :development, :test do
  gem 'sqlite3',     '1.3.9'
  gem 'byebug',      '3.4.0'
  gem 'web-console', '2.0.0.beta3'
  gem 'spring',      '1.1.3'
end

group :test do
  gem 'minitest-reporters', '1.0.5'
  gem 'mini_backtrace',     '0.1.3'
  gem 'guard-minitest',     '2.3.1'
end

group :production do
  gem 'pg',             '0.17.1'
  gem 'rails_12factor', '0.0.2'
end


gemのインストールをします。
Gemfileのproductionをインストールしないようにします。

$ bundle install --without production


gitのリポジトリを初期化します。

$ git init

git init は Git リポジトリを新たに作成するコマンドです。
gitに関する参考ページ:
Git チュートリアル: 基本編 | アトラシアン

$ git add -A

git add は、作業ディレクトリ内の変更をステージングエリアに追加するコマンドです。
git add -A は git add . と git add -u を足したものです。
git add . はワーキングツリーに新規作成された、もしくは変更されたファイルをaddします。つまり、rmコマンドなどで削除されたファイルはaddされません。
git add -u は一つ前と最新のステージを比較して、変更があった部分のみをaddします。つまり、新しく作られたファイルはaddされません。
最初にも述べたように、git add -A は git add . と git add -u を足したものですから、新規作成、修正、削除といった全てのファイルをaddします。
参考:
git add -A と git add . と git add -u の違い - Qiita

$ git commit -m "Initialize repository"

git commit は、ステージされたスナップショットをローカルリポジトリにコミットするコマンドです。

rubymineをお使いの方は、.gitignoreのプラグインをインストールしても良いかもしれません。


GitのコマンドでREADMEのファイル形式をRDocからMarkdownに変更します。
githubにアップした時にソースコードのREADMEファイルが、Markdownで表示されます。
gitで管理しているファイルの名前を変更するときは>||git mv||<を使用します。

$ git mv README.rdoc README.md

README.mdの既存の内容を消して、コピペしました。

# Ruby on Railsチュートリアル: サンプルアプリケーション

これは以下に基づいたサンプル・アプリケーションです
[*Ruby on Railsチュートリアル:
実例を使ってRailsを学ぼう*](http://railstutorial.jp/)
[Michael Hartl](http://www.michaelhartl.com/)著

READMEのファイル形式変更と、内容の変更をしたので、
gitをコミットしておきます。

$ git commit -am "Improve the README"

「git commit -am “コメント”」は、コミットできる状態にするコマンドです。

続きを読む

Rubymine を使って Vagrantで仮想環境を構築する(Rubymine)

1. Rubymineを起動する

2. File > New Project

f:id:mi813:20151105074354p:plain

 

3.

f:id:mi813:20151105074509p:plain

 

4. ターミナルを起動する

f:id:mi813:20151105074703p:plain

 

5. Tools > Vagrant > Init in Project Root を選択して、Vagrant Boxの種類を選択する。

f:id:mi813:20151105075155p:plain

 

6. Tools > Vagrant > Up

 

 

7. ターミナルで、Vagrantfileを編集する。IPアドレスの#を削除する。

 

8. Vagrant ssh

 

9. Vagrantに入って、centos内に環境を構築していく。

 

10. railsをインストールする

f:id:mi813:20151105102907p:plain

 

11. Gemfileを編集する。$ vi Gemfile

f:id:mi813:20151105103142p:plain

 

12. viを抜けて、$ bundle install を実行すると、railsがインストールされる。

(注意)Gemfileでrailsのヴァージョンを指定しておいた方が良い。バージョンを指定しないとbundleinstallするたびに、最新のrailsが常にダウンロードされることになるから。

f:id:mi813:20151105103657p:plain

 

*1

 

*1:2015.11.5

(ドットインストール)VagrantBOXから再度インストールする 02

(目標)

virtualboxcentOSへ、railsをインストールして、

macのrubymineから、編集できるようにする。

 

(ドットインストール)VagrantBOXから再度インストールする 01

の手順を実行し終わると、

rbenv 0.4.0-183-gc18a3f9

が既にインストール