(ドットインストール)VagrantBOXから再度インストールする 01

新しくCentOSをインストールしました。

以下はメモです。

vagrant ssh 「vagrantへの接続」
sudo yum -y install git 　「yumを使って、gitをインストールする。-yオプションは、プロンプトが表示された場合に、"yes"を自動で入力してくれる。」
git clone https://github.com/dotinstallres/centos65.git　「gitを使って、ドットインストールのファイルダウンロードする」
cd centos65　「ドットインストールが作ってくれているフォルダーへ移動する」
./run.sh　「現フォルダーのrun.shを実行する」「実行すると、pythonやmysqlやphp, Rubyなどがインストールされる。インストールに時間がかかるので注意！」
exit　「vagrantからログアウトする」
vagrant suspend　「vagrantを停止する」

vagrantを再起動させることで、インストールが反映されているかを確認する

次に、centosにrailsをインストールしていきます。

以下は、Vagrant sshでcentosにログインした状態で作業しています。

railsをインストールする前に、bundlerをインストールする

gem install bundler

gem ファイルを作成する

bundle init

これで、gemfileというファイルができている。

gemファイルを編集する。"rails"の前の「#　コメントアウト」を削除する。

これでgemをインストールするために

bundle install

または、省略して

bundle

だけでもOK

次に、vagrantとmacで共有フォルダーを設定する。

参考は、vagrant入門の

共有フォルダの確認「vagrantのユーザー名:「vagratn」と、/vagrantとが同じ名前のフォルダーになっているが、別物であることに注意。」
sudo rm -rf /var/www/html　「/var/www/の中にあるフォルダー「html」を削除するコマンドです。」「rm」は削除コマンドです。「-f」は、警告メッセージを表示せずに削除。「-r」は、ディレクトリ内を再帰的に削除する。
Linuxコマンド集 - 【 rm 】ファイルやディレクトリを削除する：ITpro
sudo ln -fs /vagrant /var/www/html 「/vagrantフォルダーを、/var/www/htmlフォルダーとしてみなす。つまり、/var/www/htmlをコンピュータが参照しにいったら、/vagrantの中身を見にいくことになる」「2.で、フォルダーhtmlは削除されているので、この「ln」コマンドで、「html」フォルダーを作成することになる。「-fs」は、「-f」「リンク先に同名のリンク・ファイルがあるときも警告なく上書きする」」「-s」は、シンボリックリンクを作成する。
動作確認

VagrantのPlugin"Sahara"は、vagrantの環境をテストするときに非常に便利です。

インストールの仕方は、

vagrant 入門　

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